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格安 SIM なら IIJmio が絶対にオススメな6つの理由

「格安SIM に変えたいけどどこを選べばいいかわからない」。
そんなあなたに「IIJmio」をおすすめします。

私は2014年からずっと「IIJmio」を利用しています。
これまで「IIJmio でよかった」と思ったことはあっても「IIJmio にするんじゃなかった」と思ったことは一度もありません。

今まで使ってきて感じた「IIJmio」がおすすめな理由を紹介します。

IIJmio(みおふぉん)

そもそも「IIJmio」って何?

IIJmio」は、インターネットサービスプロバイダである「株式会社インターネットイニシアティブ(Internet Initiative Japan Inc.)」(以下「IIJ」)が展開する個人向けインターネットサービスです。
読み方は「アイアイジェイミオ」です。
「インターネットサービス」と言っていることからわかるように「IIJmio」のサービスはモバイル通信サービスだけではありませんが、本記事では便宜上モバイル通信サービスのことを「IIJmio」と呼称することにします。
今は主に「ギガプラン」という名称でデータ容量や料金などの異なる複数のプランを提供しています。

「IIJmio」がおすすめな理由

IIJmio」をおすすめする理由を一言で言うなら「常にユーザー目線で、あったら嬉しいサービスをいち早く提供してくれるから」です。
その証拠に以下のような調査で1位に選ばれています。

  • J.D. パワー 携帯電話サービス顧客満足度No.1<MVNO> (J.D. パワー2021年携帯電話サービス顧客満足度調査)
    ※「各種費用」、「通信品質」、「サービスメニュー」、「提供端末」のファクターでトップ
  • MVNO業種 顧客満足度1位(2021年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査)
  • SIMカード契約数 シェアNo.1(MM総研 国内MVNO市場規模の推移(2020年9月末より))

これだけでも十分信用するに足ると思いますが、以下で私が特にお伝えしたい「IIJmio を推す理由」を書いていきます。

理由その1:eSIM対応通信サービス提供、国内初!

SIMロックフリー端末で利用できる eSIM 対応の通信サービスを国内で初めて開始したのは「IIJmio」です。
これが2019年7月のことでした。
iPhone で言えば、初めて eSIM に対応したモデルが2018年9月発売の iPhone XS や iPhone XS Max、同年10月発売の iPhone XR なので、それから1年も立たないうちにサービス提供を開始したことになります。
そして、最近のモデルの多くは eSIM対応ですので先見の明があったと言えます。

「eSIM って何?」という人のための簡単な説明
eSIM はスマホに内蔵されている SIMカード(最近は小さな nano-SIM が多いですね)相当のもので、通信事業者と契約して設定をすればすぐに通信ができるようになります。
SIMカードに比べると、物理的なカードの受け渡しやスマホへの挿入といった手間がかかりませんし、インターネットにつながる環境さえあればいつでもどこでも回線業者を変更できるメリットがあります(ただし、手続きで使用するQRコードを表示するために、回線変更する端末の他にもう一台端末が必要な場合があります)。
基本的にオンラインで契約し、契約者(利用者)自身で端末の設定(eSIM の設定)をすることになるので、「eSIM の設定に自信がない」という人は慣れている人と一緒に設定する方が良いでしょう。


eSIM 対応通信サービスが提供されたことによってユーザーは手軽に通信キャリアを変えられるようになり利便性が向上しました。
私も eSIM をありがたく使わせてもらっています。

理由その2:安い!

ギガプラン」は2022年4月1日に料金改定され、より安価に利用できるようになりました。
また、2023年4月1日には、料金はそのままで4GBプランと8GBプランが増量され、それぞれ5GBプランと10GBプランに改善されました。

eSIM のプラン(データ通信専用)は、5ギガプランの場合、税込660円/月となっています。
eSIM対応の端末(例えば iPhone XS / XS Max / XR 以降の iPhone)で、「IIJmio」の「ギガプラン」と「au」の「povo2.0」(基本料0円*1、音声通話付き)を組み合わせてデュアルSIM で運用することで、音声通話もデータ通信もできて、2ギガプランなら440円/月、5ギガプランなら660円/月で済みます。

なお、2024年3月1日より30GBプラン、40GBプラン、50GBプランの提供が開始され、選択肢の幅が広がりました。

理由その3:「LINE」の年齢認証に早期に対応!

「LINE」で ID検索などの機能を使うにはあらかじめ年齢認証を行っておく必要がありますが、以前は大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク/Y!mobile)と LINEモバイルでしか年齢認証ができず、ほとんどの格安SIM では年齢認証ができませんでした。
しかし、2021年3月、「IIJmio」は、「イオンモバイル」や「mineo」と共に「LINE」の年齢認証に対応しました。
当時、「IIJmio」で年齢認証が使えるようになってほしいと思っていた矢先の発表だったので「さすが IIJmio!」と思ったのを覚えています。

理由その4:データ容量のシェアができる!

同一のアカウントで「ギガプラン」を複数契約している場合、最大10回線までデータ容量シェア機能を利用できます。
例えば、私の場合、iPhone で月に3GB、iPad で月に1GBくらいデータ通信を利用しますが、「ギガプラン」は一番容量の少ないプランが2ギガプラン、その次が5ギガプランとなっており、iPhone と iPad それぞれにちょうどいい容量のものがありません。
しかし、データ容量シェアが可能なので、双方の回線で2ギガプランを契約することでちょうど合計4GB使えるようになっています。
もちろん家族みんなで「IIJmio」を使っている場合、家族間でのシェアも可能なので、その時その時の都合に合わせてシェアすることで無駄なく利用できます。
ちなみに、データ容量が余ってしまっても翌月まで繰り越せます。

理由その5:格安SIM だけど店頭で即日開通できる!

格安SIM は、オンラインで契約し、SIMカードの郵送を待って、やっと開通というものが多くあります。
この「オンラインで契約」、「SIMカードが届くまで開通できない」というのがハードルになって格安SIM に変えていない人もいると思います。
これに対し、「IIJ」と「ビックカメラ」が提携して提供している「BIC SIM」というサービスがあります。
「BIC SIM」なら、「ビックカメラ」の店頭で契約して店員さんと一緒に SIMカードの挿入や最初の設定などをすることができ、即日開通できます。
サービスの中身としては、特典・キャンペーンなどが違うだけで「IIJmio」と基本的に同じです。
格安SIM 特有の契約や開通タイミングのハードルは「IIJ」と「ビックカメラ」との提携による「BIC SIM」のおかげでグッと抑えられています。
即日開通したかったので私も最初は「BIC SIM」として契約しました。

理由その6:フル MVNO サービス国内初!

若干マニアックな話ですが、フルMVNO サービスを初めて開始したのも「IIJ」です。
「NTTドコモ」など自前の回線網を持っている事業者を MNO、その回線網を借りてサービスを提供している「IIJ」などの事業者を MVNO といい、MVNO はさらにライトMVNO とフルMVNO に分かれます。
平たく言えば、ライトMVNO に比べてフルMVNO の方が事業者の負担は大きいですが柔軟で多様なサービスを提供できるようになります。
つまり、「IIJ」はフルMVNO になることでユーザーにより良いサービスを提供できる基盤をいち早く整備したと言えます。
これは「IIJ」に技術力があるからこそ実現できたことだと思います。

まとめ

他にも、光回線サービスの「IIJmio ひかり」とのセット割や、テザリングが無料で利用可能など、たくさん魅力があり全部は伝えきれませんが、「IIJmio」はとにかくおすすめです。
常にユーザー目線で考える姿勢が貫かれています。
また、確かな技術力があり、関係各所との調整を積極的に行っているからこそ、質の高いサービスを早く提供でき、それが高い顧客満足度につながっているのだと思います。
この強みは今後も変わらないと思われますので、「IIJmio」(というか「IIJ」)に任せておけば安心して、良質・安価・便利な通信サービスを利用できることでしょう。

IIJmio(みおふぉん)

*1:povo2.0はあくまで"基本料金"が0円です。180日に一度はトッピングを購入しないと解約になってしまいますので、完全に0円で回線を維持することはできません。2022年5月現在、一番安いトッピングは、データトッピングの場合は330円の「データ使い放題 (24時間)」、コンテンツトッピングの場合は220円の「smash.使い放題パック (24時間)」です。