昨日10/15(金)、Apple Watch Series 7 が発売になりました。
私は去年に Series 6 を買ったので今年はスルーしますが、操作性・視認性の点で画面が大きいのは魅力的ですね。
さて、日常的に Apple Watch を使っていて大事だなと感じるのはどのようなバンドを使うかということです。
機能性とデザイン、双方に影響します。
私のオススメのバンドは2つ。
ソロループとリンクブレスレットタイプのステンレススチールバンドです。
ソロループ
ソロループは、伸び縮みさせて装着するシリコーンゴム製のバンドです。 バックルがないのが特徴となっています。
ノートPC を使うことが多い人におすすめです。
普通の腕時計や他のスマートウォッチを使っていたときはバックルがノートPC に当たって邪魔になるので腕から外すことがありましたが、ソロループの場合はバックルがないのでほとんど気にならず、腕に付けたまま快適に作業ができます。
デザインはとにかくシンプルなので多くの服に合うと思いますが、少しスポーティーな印象になるのでスーツなどカッチリした服には合わせづらいと思います。
ちなみに、バックルがない分、サイズ選びが重要になってきますが、2つのサイズで迷ったら小さめを選んだ方がいいです。
私はちょうどサイズ5と6の間なのですが、1本目でサイズ6を買って、2本目でサイズ5を買った経験から言えるのは、大きいサイズは使っているうちに少し伸びてユルユルになるということと、小さめを選んでも締め付けられてキツく感じたりはしないということです。
迷ったら小さめをお勧めします。
リンクブレスレットタイプのステンレススチールバンド
リンクブレスレットタイプのステンレススチールバンドは、文字通りステンレススチール製で普通の腕時計でもよく見られるいわゆるコマの数でサイズ調整するタイプのバンドです。
ソロループを使っていると汗で蒸れてかぶれることがありますが、ステンレススチールは蒸れにくいので夏にオススメです。
重量があるのでランニングをする時などには使いづらいかもしれませんが、スーツにもカジュアルウェアにも合わせやすく1本持っておくと重宝します。
ただし、Apple公式のリンクブレスレットタイプのバンドは4万円以上もします。
私はバンドにそこまで出す気にはなれなかったので、以下の JEDirect の廉価品を使っていますがほとんど問題ありません。
よほどのこだわりがなければこれで十分だと思います。
バンドは複数持っておくのがGood
私は最初はソロループだけを使っていましたが、夏に蒸れたりスーツを着るときに合わせづらかったりしたので、その問題点を補うステンレススチールのバンドを後から買い足しました。
まずは普段の自分の服装や環境などを思い浮かべて1番合いそうなもの買ってみて、それから課題を感じた点を補完してくれる異なるタイプのバンドを買い足していくのがいいと思います。
