ブルーライトカットメガネを使いたいけど、耳が痛くなるから苦手とかヘッドホンとぶつかって使いづらいと感じたことはありませんか。
そんな方にぴったりのメガネをご紹介します。
耳にかけないメガネ JINS の Short Temple です。
形状、材質
Short Temple という名前の通りなのですが、テンプル(つる)が短いのが特徴です。
耳にかけるのではなく、こめかみの下(頬骨のサイド)の辺りを挟み込むような形で使うようにできています。
軽量素材で作られており、通常のメガネの3分の1程度の軽さです。
ずれにくく、耳が痛くならない
以前に耳にかけるタイプの普通のメガネも使ったことがあります。
そのメガネは、かけていると前にずれてきて使い勝手が悪いし耳も痛くなりやすかったので、すぐに使うのをやめてしまいました。
それに比べて、Short Temple は意外にもずれにくいです。
そして、耳にかけないので、耳が痛くなりようがありません。
Short Temple をかけたまま枕やクッションに頭をのせてもずれにくいので、寝ながらスマホを使うときにも重宝します。
ヘッドホンとぶつからない
ヘッドホンとの相性がいいです。
普通、メガネをした状態でヘッドホンをつけると、テンプルやモダン(耳にかける曲がった部分)が頭に押さえつけられ、へこんだような跡がついたり、痛くなったりします。
Short Temple ならヘッドホンとぶつからないので、かけたままヘッドホンを使っても平気です。
テレワークにおける Web会議などでは、PCモニターを見ながらヘッドホン、ヘッドセットを使うことになるので、ブルーライトカットの Short Temple があると重宝します。
ヘッドホン以外に耳の上にアームを通すタイプのイヤホンとの相性もいいです。
私は以下のヘッドホンとイヤホンを使っていますが、どちらも Short Temple とはぶつかりません。
気になる点
デザイン性はそこそこです。が、家で使うことがほとんどなので許容しています。
買ったのは、スクエア型のブラウンデミですが、よく見れば茶色いというくらいで黒に近いです。もう少しだけ明るい茶色がよかったなぁと思います。
また、レンズの枠(リム)が少し小さいように感じます。顔の横で挟んで留める都合上、一般的なメガネより横幅を小さくせざるを得なかったのかもしれませんね。
まとめ
耳にかけないことのメリットは大きいです。
耳が痛くなるのが嫌でメガネを使っていない方、テレワークで使う機会の増えたヘッドホン、ヘッドセットと相性のいいメガネをお探しの方、横になってスマホを使う機会の多い方におすすめします。
今なら、メガネ・アイウエアブランドのJINS 公式通販ショップ限定でブルーライトカットレンズが無料(税込8,800円以上のメガネが対象)*1ですので、フレーム代だけでブルーライトカットのメガネが作れます。
この機会にぜひお試しください。
*1:本記事執筆時 2021/05/29 現在の情報です。ご購入の際にはよくご確認ください。