【投資】狼狽売り・高値づかみを防ぐ方法

狼狽売り高値づかみダメ。ゼッタイ。

投資で最も避けたいことは狼狽売りと高値づかみです。

狼狽売りとは、株価が下落した時に慌てて株式を売ることで、
高値づかみとは、株価が高値をつけた時に株式を買うことです。


投資で利益を出すには長期で運用することが基本です。
この観点において特に避けたいのが狼狽売りです。
このあたりのことに関しては別の記事で触れました。

sa2ru.hatenablog.com


頭では分かっていてもこれがなかなかできないんですよね。

こういった、分かっちゃいるけどやめられない、ということをやめるためのシンプルな方法があります。

それはやめたい行為のハードルを上げることです。


私の場合、SBI証券での資産運用において以下の方法をとることで売り買いのハードルを上げました。

  • 取引パスワードを紙に書いて、取り出すのがめんどくさいところにしまう。
  • その紙以外の手帳やパスワード管理ソフトには取引パスワードを書かない。

これだけです。


SBI証券のサイトから注文をする場合、取引パスワードを入力する必要があります。
この取引パスワードの入力をあえて面倒にすることで売り買いをしにくくするのです。

一つ前提として、買い付けは自動積立で行うようにしておきます。
こうすることで普段は取引パスワードが不要となります。


運用開始時の積立の申し込みやリバランスなどの際には取引パスワードが必要ですが、そう頻繁に行うことでもないですし、
それらを行うにあたってはアセットアロケーションの検討などにある程度時間や手間をかけて行うことが普通なので、
紙を引っ張り出してくるという一手間が増えることの影響は感じにくいです。

それ以上に、株価暴落のニュースを見て慌ててスマホを取り出して売りたくなったときにすぐに売れない、という状況を作ることのメリットの方が長期投資をする上では勝ると考えます。


皆さんも自分にあった方法であえて売り買いのハードルを上げてみることをおすすめします。
一工夫で狼狽売りから卒業しましょう。
将来、投資成績を振り返ったときにあのとき下手に売らなくて良かったと思えるはずです。